古民家鑑定士

古民家鑑定士とは

古民家の価値を鑑定することはもちろん、その流通は社会的な認知度の向上も担う古民家のスペシャリストです。

 

 

築50年以上の住宅を鑑定調査し、耐久性や希少性、文化的な住環境の保存などの総合的な判断基準に基づいて「古民家鑑定書」を発行します。

古民家などの古い住宅は現在の住宅とは考え方が違い、地震の際には力を上手く吸収し、分散することで倒壊を防ぐ構築で、軒先を長くすることで夏の日差しを室内に取り込まない工夫などが施されたエコ住宅でもあります。

古民家か長期耐久住宅であることをユーザーに伝え、可能な限り残していけるように社会定期な認知度の促進を計り、合わせて伝統資材を活用した住宅、店舗の設計、施工などの提案を行っています。